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9月7日発売「Venu 3/3S」の実力はいかに!?

9月7日発売「Venu 3/3S」の実力はいかに!?

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こんにちは、バイヤーのさがやまです。

9月7日に発売された「ガーミン(GARMIN)」のスマートウォッチ「Venu 3/3S」。
ガーミンの技術が集まったハイスペックモデルの登場です。
3が2色、3Sが5色の、計7色ラインナップとなりました☆彡
税込60,800円です。

ひと昔に比べると、皆さん1台あたりの使用年数は長くなっているらしいです。
物価上昇のあおりも受け、スマホもスマウォも高くなってきていますからね…。

では、少しだけ「Venu 3/3S」を深掘りしたいと思います。

3と3Sの違い

サイズとカラバリ

33Sの違いは、単純に大きさの違いになります。機能は全く同じです。
Sが付いているほうが小さくて、
「Sが付いているボーイズ・レディースサイズにします?」それとも
「Sが付いていないメンズサイズにします?」ということです。

だいぶ華奢な男性であったり、女性であれば ⇒ Sが付いてるほう
ゴリゴリの男性であったり、女性でも大きめサイズが好みであれば ⇒ Sが付いていないほう
を選べば間違いはないです。
3Sのほうが、カラバリが豊富ですね。
これは、ファッション業界あるあるかな。

あれば意外と嬉しい機能

ウォッチで会話ができる

「ウォッチで通話?しないよ。」
実際そういう方もいらっしゃると思います。
「この機能はいらないから、値段安くして!」
うん、分からなくもない…。

でもあれば意外と便利です、この機能。
事実、私がそうでしたから。

キッチンに立っていて手が濡れている上に、スマホもちょっと離れた所にある時や、
外出中で手がふさがっていて、フリーハンドで話したい時などに使っています。

もちろん、会話がダダ洩れしますので、周りに人がいない時、聞かれてもいい時だけに限られます(^_^;)
また、ボイスクオリティはスマホには劣りますので、長時間の会話は向かないですよ。

最新の機能が搭載

第5世代に進化した光学式心拍計

「ガーミン史上最高の精度を誇る」とうたう第5世代に進化しています。
グリーンライトセンサーは6つになり、激しいスポーツでもより高精度な計測ができます。
検知エラーを抑えるなど信頼性がアップしています。
日頃から運動する方には朗報ですね。


今年4月4日に発売された最新ランナーズウォッチ「Forerunner 965」も6つのセンサーを備えていますが、メーカーHPでは第4世代と表記されていますので、1つ前の世代になります。
約5ヶ月で進歩を感じます。

私が2年間使っている「Vivoactive 3S」のグリーンライトセンサーは2つです。
2年間でセンサーが3倍に増えています。
だからといって精度は3倍にはならないと思いますが、2年の月日って結構なものです。

ジムの機械で計測する心拍と少し差が生じるときがあるのですが、正直どっちが正しいか分かりません。
本当に極僅かな差ですので、私レベルだと気にしないのですが、日本を代表するようなアスリート達は、この極僅かな差が重要だったりするのでしょう。
新作「Venu 3/3S」は、かなり精度が高いようです。

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今日はひとまずここまで。

・稼働時間の大幅アップ
・AMOLED画面が綺麗
・電話やLINEの通知がくる
・suicaが使える
・音楽保存・再生ができる
・泳げる防水機能
など、こちら「Venu 3/3S」で詳しく紹介しています。

・睡眠を改善したい
・健康管理をしたい
・モチベーションをあげたい
そんな方にも有効なスマートウォッチ。

今やスマホと同じで、スマウォも一人に1本。
多機能で便利なので、着けて生活するのが当たり前になりましたね。
健康促進として保険会社が利用を推奨していたりもします。

発売されているメーカーも種類もたくさん!
たくさんありすぎて分からない、という方も多いかと思いますが、
新作ということで選ぶのもあり、機能で選ぶのもあり、カラーで選ぶのもあり。
使用される方がどこを重要視するかにより、変わってきます。
もし悩まれた方は、ご相談ください!

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