感染症対策にも一役?
2021/4/28 15:00
ランニング系スマートウォッチのガチレビューを、
趣味と仕事を兼ねてがっつりご紹介。
マラソンとミスチルをこよなく愛するドM
サポートスタッフ☆サクラギです^^
先日、当店の敏腕バイヤー下山がこのブログにアップしました、
GARMIN(ガーミン)「血中酸素トラッキング」機能の追加
の件ですが・・・
昨日からそのアップデートが始まりました~ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
では、その更新手順、
順を追って説明しますね。
まず、デバイスをパソコンにつないで、
Garmin Expressを起動します。
そうしたらほどなくこの画面に。
※PC画面の画像なので、ワタクシの影が映り込んでることご容赦くださいm(__)m
ここから画面の指示通りインストールして、
完了したらこの画面になります。
で、この画面で「今すぐインストール」をクリックすると、
デバイスのアップデートが始まります。
あ、デバイスはつないだままにしておいてくださいね。
実は自分、間違って途中で抜いちゃいました^^
それでも差し直してうまくいきましたが、
もちろん抜かない方がいいです。
自分の場合、Instinctでしたが、結構時間がかかりました。
この時間はデバイスによって違うかと思います。
それが完了すると、デバイスの再起動を聞いてきます。
そこで再起動したら、
めでたく「血中酸素トラッキング」機能が追加されました♪
さ、使ってみましょう^^
今回のアップデートでデバイスのウィジェットが、
勝手に?変わってました。
「血中酸素」が追加されたのですが、
前に設定してたウィジェットの順番が変わった気が・・・・
ま、気になる方は改めて設定してください。
自分の場合、ウィジェットの一番下に「血中酸素」がありました。
それを選択して、GPSボタンを押して計測を開始します。
※Instinctの場合です。それぞれのデバイスでお試しください。
そうしたらこの画面に。
「安静に」と出て、右上のサークルが進みはじめます。
ちなみに、動いてしまったりなど安静にしてなかったら、
結構な確率でやり直しになります。
「安静に」の指示は、ガチです^^
で、安静にしてると・・・
無事計測が完了しました~♪
確認になりますが、これは医療機器ではありません。
計測される数値は目安と言っていいでしょう。
ですが、パルスオキシメーターを持ち歩くよりは、
全然手軽に血中酸素濃度を計測することができます。
普段から測っておけば、
自分の体調の変化の目安にはなるのではないでしょうか。
血中酸素トラッキング機能に対応のモデルはこちらです。
ちなみに、現時点4月28日15時現在、
スマホアプリの GARMIN CONNECT ではまだ表示されません。
おそらく近日中にアプリのアップデートが行われるかと思います。
本日は取り急ぎ、
デバイス本体のアップデートについてお知らせいたしました。
いずれにしてもアップデートだけでここまで進化するなんて、
スマートウォッチってすっげぇですね~!^^!