睡眠の見える化
2020年6月23日10:00
こんにちは、バイヤーのさがやまです。
Suicaが使えるようになり、より便利になったスマートウォッチ「ガーミン(GARMIN)」!
Suica対応モデルを中心にドンと人気が高まっています。
メールやLINEの通知機能が欲しいからスマートウォッチを求める方も多いのでしょうが、
中には水分管理や食事管理・睡眠計も搭載されて、ちょっとずつ健康意識が高まるのもメリットです
昨今の感染症対策で、誰も否定できないくらい確実なことは、
「免疫力を上げることは大切」ということです。
そして、免疫力を上げるにためには、
「ストレスをなくす」 「睡眠をしっかり取る」 につながります。
ということで、今日はガーミン(GARMIN)の睡眠計に関するレビューです!
ガーミン(GARMIN)は、睡眠を「見える化」します。
質の良い睡眠は、免疫力アップの他にも成長ホルモン増進、脳の活性化、ダイエット等
身体にも心にも良いことは周知の事実ですね!
↓↓ これは連続2日間の私の睡眠です。
どちらも同じような合計睡眠時間なのですが、一番大事といわれる「深い睡眠」がこんなにも違うのです。
記憶をたどると…
6月11日(深い睡眠が短い日)は、スマホをいじりながら寝落ちした
6月12日(深い睡眠が長い日)は、適度な運動をして心地よい疲労感の中でベッドに入った
ということです。
寝る前のスマホいじりは良くないと聞きますので、気を付けないとダメですね…。
↓↓ 1週間の平均も見ることができます♬
↓↓ また、睡眠時の「呼吸のタイムライン」というのもデータ取りができます!
呼吸数(brpm)は、1分間にどれだけの頻度で息を吸い、吐き出すかを示します。
一般的に、呼吸数の数値が低いほど運動強度が低いことを表しています。
呼吸数の数値は、フィットネスレベルが向上するにつれて減少する可能性もあります。
健康な成人の呼吸数は、1分につき12~20回、激しい活動時は、40~50回です。
睡眠時に異常に低いときは睡眠障害が出ている可能性があり、高いときは不安や病気が原因にあります。
こうして得たデータと自分の行動とを連携すると
・お酒を飲むと睡眠が浅い
・寝る前のスマホいじりは良くない
・適度な運動で心地よい疲れは深い睡眠になりやすい
・笑って寝ると精神的に良い(感じがする)=深い睡眠が得やすい
という結果になりました。
睡眠の「見える化」は、免疫力アップ&健康増進に役立ちます。
また、意識改革にもつながるのです。
あなたもスマートウォッチ「ガーミン(GARMIN)」で免疫力アップしませんか?